治療途中の歯
治療途中の歯ありませんか?
むし歯の治療では、患部を保護したり見た目が悪くならないよう、仮のものをつめたりかぶせたりすることがあります。これを仮歯と言います。
見た目が元の自分の歯と似ているように作製しますので、「もう治った」と思われる患者さんが中にはいらっしゃいます。
しかし、あくまでも仮歯は仮の歯。
そのまま、治療の続きをせず、放置してしまうと、更に新しいむし歯ができるリスクが生じます。
仮歯としては、本当の被せ物の歯よりもはるかに精度が低く、接着も弱いため、隙間から簡単にむし歯菌が入り込み、見えないところでむし歯が進行してしまいます。
ですので、治療途中で、特に仮の歯の状態で中断になっている方は、早めの受診をお勧めします。
記事一覧に戻る| 医院名 | なかむら歯科医院 |
|---|---|
| 院長 | 中村 駿介(なかむらしゅんすけ) |
| 所在地 | 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原2-5-1グランドマスト新大阪1階 |
| 電話番号 | 06-6392-8000 |
| URL | https://nakamura-smile.com/ |
| 治療内容 | むし歯、根管治療、歯周病、マタニティ歯科、入れ歯、インプラント、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング |
| 説明 | 大阪メトロ 御堂筋線「新大阪駅」北改札を出て4番出口より北西へ徒歩約10分の当院では、小さなお子さまからご高齢の方まで様々な年代の方にご来院いただいております。そのため、患者さまおひとりおひとりとのコミュニケーションを大切にしており、個人差、症状、ライフスタイルなどを考慮した上で、可能な限りご希望の治療をご提案しております。 |


